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2017年6月11日 (日)

世界文化遺産の西芳寺参拝 ( 京都③ )

京都での目的は京都迎賓館見学と世界遺産の西芳寺参拝でした。
西芳寺は京都の数ある社寺の中でも完全予約制で、最も観光が難
しい世界文化遺産と思いました。
苔に覆われた広い庭園は詫び寂の世界を表現しており、世界文化
遺産に相応しい日本の文化だと感じました。
苔寺の庭園は梅雨時の長雨の時期が最も良いと言われています。
ひと時、俗世間を離れて僧の説法に耳を傾け、写経で心を静めて
緑濃い苔の庭園を見学出来た事は貴重な体験でした。
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衆妙門から本堂へ
西芳寺川に架かる橋を渡り衆妙門の潜り戸から寺院内に入ります。
樹々の緑の中を抜けるとやがて本堂が見えてきます。
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説法と写経
手続きを済ませ本堂に入ります。 やがて本堂は予約の人たちで埋まり、定刻に
なり僧による説法、般若心経の唱和に続き278文字の写経に入ります。
中には外国の方も居られ神妙な表情でも日本の文化と取り組まれていました。
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苔の庭園
写経終了後にそれぞが庭園を見学しました。 約120種の苔が覆う庭園は緑の
絨毯を敷き詰めたようでした。 庭園は「心」の文字を描く池を囲むように枯山水、
池泉回遊式から成り、見事な苔と共に世界文化遺産に相応しい素晴らしさでした。
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妙徳山華厳寺 ( 鈴虫寺 )
西芳寺を参拝する前に近くに佇む人気の禅寺を参拝しました。
鈴虫の音色が聞こえる中、お茶とお菓子を頂きながら僧による有難い鈴虫説法を
聞きました。 新緑の庭園からは京都市街も一望出来る絶景です。
四季折々の花や樹々、石や苔の庭で心安らぐひと時を過ごしました。
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鈴虫寺参道
緑の樹々のトンネルを通って本堂へと向かいます。
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草履を履いたお地蔵さん
寺院の山門脇には草履を履いた珍しいお地蔵さんが立っていました。
通常、お地蔵さんは裸足ですが、このお地蔵さんは一つだけ願い事をすると
各自の元まで出向いて願い事を叶えて下さると言われています。
私たちの元を訪ねて下さる為に草鞋を履かれているのでしょうか。
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緑の庭園
鈴虫説法が終わって散策した庭園は新緑に覆われた素晴らしさでした。
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地蔵院(竹の寺)参拝
別名・竹の寺として知られる地蔵院を参拝しました。
延命安産の地蔵菩薩が本尊で一休さんが6歳まで修行したと言われています。
本堂では抹茶と説法を聞く事が出来るとの事でしたが、修理中とあって行われて
おらず、平庭式枯山水庭園も見られず残念でした。
参拝者も少なく静寂そのもの、境内を覆う圧巻の竹林、楓と苔の緑の美しさに
心救われる思いでした。
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   備考 :  西芳寺、鈴虫寺、竹の寺を参拝 ( 京都市 )  ( camera  ・ 6/上 )
 

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コメント

michiさん
おはようございます。
もう長い事、苔寺には行ってません、こんなに
美しかったのですね、静寂な中に青々とした
苔に木々、さすがですねぇ~
写経もされたのですね、心惹かれるひと時ですね。
地蔵院もいいところですね、今の時期に
行かれて良かったですね。

投稿: ムームー | 2017年6月18日 (日) 09時16分

ムームーさま
いつもありがとうございます。
目的だった西芳寺、苔庭を見学する前に有難い(?)説教と写経がありました。
写経は椅子席もありましたが直ぐに満席、私は本堂で座っての写経でしたが、
姿勢は自由で良いとの事でした。 久し振りに試験のような気分でしたよ。
苔庭は流石に素晴らしかったですが、見学前に雨が降れば緑がもっと
鮮やかだっただろうと思いました。 鈴虫寺の説教もユニークで笑いもあり、
新緑の庭園と共にとても良かったですよ。 貴重な体験をさせて頂きました。

投稿: michi | 2017年6月18日 (日) 19時45分

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