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2018年11月10日 (土)

稲村ヶ崎からの絶景

 穏やかな秋の日、湘南海岸を散策しました。
 景勝地として人気の稲村ヶ崎、江の島の後方には富士山が聳え
 サーフィンを楽しむ人たちが波間に浮かぶ風景に出会いました。
 園内には七里ガ浜沖ボート遭難事故を偲ぶ碑が建ち、遭難した
 少年たちを偲びます。
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鎌倉でも有数の富士山の絶景ポイント、冨士見百景にも選ばれた稲村ヶ崎公園、
江の島の後方には海上から浮かぶように雪を被った富士山が聳える絶景です。
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1910年1月、少年たち12名が乗ったボートが七里ヶ浜沖合で転覆し全員が
悲劇的な最期を遂げました。
世の人を感動させたのは死にのぞんでも友をかばい合う人間愛でした。
その中で一人と見えた遺体は実は2人で、兄が弟を抱き締めた状態で力尽き
まで弟をかばった姿が涙を誘ったと言われています。
後に七里ヶ浜ボート遭難の碑のモデルとなり、事故を偲ぶ寄り添う兄弟の像が
「真白き富士の嶺」の歌碑と共に景勝地・稲村ヶ崎に建っています。
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   備考 : 稲村ヶ崎の絶景とボート遭難の碑   ( camera ・ 11/上 )

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コメント

michiさん
ここから眺める美しく気高い富士山
見事ですねぇ
そういうお話があったのですね
七里ヶ浜ボート遭難の碑のモデルとなった…
胸が痛むお話ですね
最後の時、人がどうあるべきか…
身につまされますね
いつもありがとうございます  

投稿: ムームー | 2018年11月11日 (日) 09:44

michiさん こんにちは
季節も良く天候は快晴、七里ヶ浜からの日本一の富士山眺望、散策もさぞ快適だったことでしょう。
七里ヶ浜ボート遭難の碑、100年前の出来事、又今後百年後の未来の人達も、この美談を忍ぶことでしょう。
ニュースが次々飛び込んでくる現代、感慨を覚えますね。

投稿: gumizaki | 2018年11月11日 (日) 15:54

ムームーさま
こんばんは
この場所からの富士山の風景はお気に入りなんですよ。
夕方になると湘南道路に車のテールランプが列を成し、
気象条件に恵まれれば、夕焼け空と富士山の絶景も
見る事が出来ます。
ボート遭難は「真白き富士の嶺」の歌も知られていますが、
当時の逗子開成中学生11名と小学生1名の12名が遭難し
兄弟4名が同時に死亡したのには特に心痛みます。
時代が移っても語り継がれる悲しい事故ですね。


gumizakiさま
こんばんは
この日は久し振りの快晴で、富士山の上には白い雲が
浮かぶ絶景でした。
ダイヤモンド富士の頃にはここまで何度も出かけて
富士に落ちる太陽を待ったものです。
少年たちのボート遭難事故は何時までも語り継がれる
哀しい事故ですね。

投稿: michi | 2018年11月12日 (月) 19:37

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